5/29フィリピンから現地スタッフを迎えてセミナーを開催します!(第12回国際協力塾セミナー)
2016/05/06
ジーエルエム・インスティチュート(以下GLMi)は、2016年5月29日(日)に、JICA東京国際センターにて第12回国際協力塾セミナー「途上国での日本の技術の生かし方を考える~フィリピンから小規模農家向け農機レンタル事業の現地スタッフを迎えて~」を開催します。
ケニア共和国の教育の質の改善を目的として、外務省の日本NGO連携無償資金協力「カジアド郡におけるコミュニティを基盤にした持続可能な初等教育のための能力開発プロジェクト」が本年3月に始まりました。この機会に、プロジェクトの要素である、アフリカにおける参加型学校運営について考えるセミナーを開催します。
本セミナーでは、アフリカの基礎教育における研究者及び実務者からの講演に加え、プロジェクトのコミュニティ・リエゾンオフィサーを務めるMr. L.Samperuを迎え、ケニア共和国の地方の初等教育における課題や打開策について紹介します。また、ケニアの学校運営における課題の解決について、グループディスカッションを行います。
途上国における教育に関心を持ち始めた方、アフリカに関心をお持ちの方、教育分野で研究・実務に就かれている方、正に参加型学校運営をテーマとされている方、多くの皆様のご参加をお待ちしています!
セミナー概要
日時:2016年5月26日(金) 17:30~19:30
会場:JICA東京国際センター セミナールーム406
(幡ヶ谷駅下車徒歩8分、代々木上原駅下車徒歩12分)
セミナー参加費:一般1,000円、会員500円
懇親会参加費:一般・会員共通1,500円
定員:30名(先着順)
内容(一部変更となる可能性があります)
- ARMLEDの概要と4年間の軌跡
- 本邦研修の成果と今後の展望
- 日本の農業技術の途上国での生かし方を考えるグループ・ディスカッション
お申込
※懇親会参加ご希望の方は5月23日(月)までにお申し込みください。
【受付終了しました】
お問い合せ先
特定非営利活動法人ジーエルエム・インスティチュート(担当:山元)
TEL:03-5766-1466
FAX:03-5766-1451
Eメール:event@glminstitute.org